『やりたいことは、今すぐにやれ』

Monday, September 30, 2013

ダニーデン散策。


今日のダニーデンの散策をちょこっと写真でご紹介。

こちらは、世界でいちばん急だという坂道。
確かにすごい傾斜だが、普通の住宅街だ。

ちかくにあるチョコレート工場の人たちがチョコを転がすイベントもあるのだとか。

子どもたちはみんな、叫びながら駆け下りてくる。


公園を散歩したあと、オタゴ大学へ。
オタゴ大学は、世界107位(2012年)。
医学部で有名らしい。

世界からやってきている子女たちは、親が医師であることが多い。


歴史的な建物がメンテナンスされて使われている。

図書館も学食も普通に入れるので、ひとりでゆっくりお茶。

「ここ、いいですか?」
なんて、パソコンを抱えた男子学生が隣りに座る。

こんな学生生活もいいなぁ。
あ。そういえば、私もちょっと前まで学生だったんだっけ。

あちこちで桜のような花が美しかった。


時計を忘れたので、ネオゴシック建築の時計台で時間を確認。
やっぱり、時間の感覚がなくなりつつある……わたし。

今日のオタゴ湾。
雲が近い!




Sunday, September 29, 2013

ダニーデンのことを少し。


ニュージーランドは、今日からサマータイム。
いま、夜の9時前。
日本は5時だから、いまは時差4時間(いつもは3時間)。
台湾との時差は現在、5時間だ。

しかし、時間が何時ということは、私にとってそれほど関係はない。
夕方、何時ぐらいに暗くなるのか、寒くなるのか、天気はどうなのかのほうが重要。
寒くなったり、暗くなったりしたら身動きがとれなくなる。
ここは、午前中は春、午後は夏、夕方は秋、夜は冬・・・という一日で4つの季節を体感できる気候なのだ。
天気が変わりやすく、雨になったら、さらに寒い。

スコットランド人によって開拓されたという街は、150年ほど前はゴールドラッシュにわいて、世界中から採掘者が押し寄せたという。
建物は、住宅から教会、駅まで100年以上のすばらしき年代物がたくさん。

いまは、オタゴ大学を中心とした学園都市としても有名な街。
人口10万人のうち、1万5000人は学生という。
アジア各地からの留学生も多い。
中国、韓国、台湾、インドなどなど。日本人は、やっぱり少ない。
街を歩くと、いろいろな民族がいて、ここはどこ?と思うほど。
私は、いま、ワケあって若者たちといっしょにいるのだが、世界を経験した若者は、いろいろな意味で化学変化を起こしている・・・と実感している。

明日はなにしよう。
街でも散策しようか・・・。

いま、お世話になっているお宅の前は牧場。ダニーデンの街とオタゴ湾が一望できる。
オタゴ湾は、自然にできた入り江なのだとか。ここから金を運んだのだろうか。

Saturday, September 28, 2013

4年かかって10万部。

編集者さんからうれしい増刷の報告。

「『仕事ができて、なぜか運もいい人の習慣』が
トータルで10万部超えました。
もうとっくにいっていたと思ってたんですけど・・・」

ちょうど4年前に出版された私の4冊目の本。

『仕事ができて、なぜか運もいい人の習慣』
http://arimayuoffice.blogspot.co.nz/2009/10/blog-post.html

長期的に売っていただき、そして、お求めいただき、ありがとうございます。

左はPHPさんから出していただいた9冊の表紙。
『仕事ができて・・・』は、PHPさんの最初の本でした。
信頼できる編集者さんと巡り合えて幸運。
企画、構成、編集、表紙、校正など、とことんこだわりをもったプロフェッショナルと仕事ができて感謝。

ほかの出版社さんもそうですが、私は編集者さんたちに、ほんとうに恵まれています。

ご指導、ご助言してくださる方がいたから、ここまで続けることができました。

人との縁が人生を決めていく……ってだれかの言葉にありましたが、その通り。
遠く離れた旅先の街で、ありがたい縁をしみじみと感じています。

1日半かけてやってきたのは・・・・・・



台北、ブリスベン、オークランド・・・と経由して、ダニーデンという街にやってきた。
ニュージーランドの南島の南。
息を飲むほど美しい景色だ。
空港から街への道は、なだらかな丘に牛や羊がぽつぽつ・・・。
今日は、ずっと霧がかかっていて、まるで葉祥明さんの絵のよう。
あちこちで桜のような花が満開。

季節は春。というが、夕方で7℃。
夜はもっと気温が下がるそうだ。

どんな世界が待っているのか・・・
旅してみなきゃわからない。

動くって大事ですね。


南極から吹いてくる風は、芯から冷える。
いい波が立つポイントとして、サーフィンでも人気があるとか。

Thursday, September 26, 2013

やっと会えたアヒルさん。


とりあえず、会ってこようではないの、と昨日、行ってきた。
光栄埠頭にプカプカと浮かんでいた小黄鴨。
これまで、アムステルダム、シドニー、大坂、香港など10あまりの都市に寄ってきた世界を旅するアヒルさん。

9月19日~10月20日まで。観光客300万人、経済効果約10億元(約33億円)を見込んでいるという。が、やってきた早々、大型台風もやってきて空気を抜いて避難。ホテルのキャンセルが相次いだとか。

昨日は、平日にもかかわらず、すごい人だった。
屋台が夜市のように出ている。
コンビニもデパートもアヒルグッズやアヒルフェアをやっている。
とにかく、街中が、アヒル、あひる、家鴨・・・

台湾の人というのは、普段からキャラクター好き(だと思う)。
今回も「アヒルさんがやってきた!」と、大歓迎して、お祭りのように騒げるなんて、幸せなことだ。

わたしは、虫にあちこち刺されて大変だったけど、子どもだけでなく、大人たちがはしゃいでいるんで、楽しい気分になってきた。

明日から南半球への海外旅行。まだ、ほとんど用意できていないが、とりあえず、寝てしまおう。

【写真・左】後ろ姿に哀愁が漂うアヒルさん。
ん? アヒルさんって、固有の名前はないのかな・・・

Tuesday, September 24, 2013

くらしラク~る連載「今日も、笑顔で」

「くらしラク~る♪」の10月号が届きました。

PHPくらしラク~る♪
http://www.php.co.jp/magazine/rakuru/

今回の私の連載10回目は・・・

戯れる~「ゆっくりしたい」あなたへ
106-111P

時間の使い方は、人生の使い方。
「どんなことをしたか?」も大切ですが、「どんな感情で過ごしたか?」も大切。

タイトルがなぜ〝戯れる〟なのか?かというと、読んだ最後でわかる仕掛けになっております。ふふ。

今回の「くらしラク~る♪」は、手帳術がテーマ。

ちょうど一青妙さんの『ママ、ごはんまだ?』というエッセイ本を読んだあとだったので、「くらしラク~る♪」でのエッセイも興味深く読みました。

『ママ、ごはんまだ?』
http://bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2182890

20年前に亡くなられた一青妙さんのお母様は、台湾人の男性と結婚した日本人。
台湾料理を必死に学び、そのレシピをノートにびっしりと書いていたとか。
『ママ、ごはんまだ?』は、そのノートを中心に展開されています。

今回の「くらしラク~る♪」にも、そのことがちらりと出てきます。
余談ですが、こんな話も面白かった。

ある心理学者の実験によると、人間の記憶は1時間後に半分以上を忘れ、1日後では7割以上が忘れ去られてしまうという。

私も本当に忘れっぽいので、それを前提に生きています。
記憶力に関しては、本当に信用できない……。
「書きとめること」は、毎日の・・・というか、絶えずやっている習慣です。
いまは、デスクの前には20枚以上のポストイットがペタペタ。

ところで、最近、「くらしラク~る♪」の最終回を書き終わったところ。
1年間続いた連載は12月号で終わりなのです。

連載は、本を書くのとちがって、小さな達成感の積み重ね。
結構、好きです。かなり、好きです。
いえ、書籍は書籍で好きですよ・・・。

長期連載がひとつなくなると、ちょっと寂しいですね。
(ほかにもあるはあるのですが・・・)
「元気だった?」と毎月、会える感覚で、勝手に読者に親近感がわいていました。
また、「お久しぶりー」って会えることを期待するとしましょう。

レンザブロー「言ってはいけない秘密を漏らしてはいませんか?」

RENZABURO連載『素敵な女性上司になるための五十条』
記念すべき30回目は、「言ってはいけない秘密を漏らしてはいませんか?」

RENZABURO
http://renzaburo.jp/

「素敵な女性上司になるための五十条」
http://renzaburo.jp/contents_i/067-arikawa/031/index.html

上司になると、部下の個人的な悩みや、会社の幹部のスキャンダル、経営上のこと、機密事項など、秘密がどっと増えるのです。

話題を共有したい女性にとって、言ってないけない秘密を抱えてしまうというのは、大きなストレス。
でも、秘密を守ることは、自分を守ることなのですよ。

今回は、酒井順子さんの「中年女」も同時にアップされていました。
テーマは「チヤホヤ」
http://renzaburo.jp/contents_i/077-sakai/005/index.html

若かりしきころ、チヤホヤされてきた女性にとって、中年になり、そうでなくなるのは受け入れがたいでしょうね。
チヤホヤされてこなかった私のような女でも、若い世代といっしょにいると、もはや比較対象になっていないことに愕然とするのですが。

しかし、酒井順子さんって、私より年下のはずだけれど、「中年女」というお題。潔し。
私も受け入れられていないのかなぁ(笑)。

Sunday, September 22, 2013

『心の壁の壊し方』DVDに涙。

最近、涙もろくなったのか、つい泣いてしまった。
『心の壁の壊し方』についている講演DVDを観ていて。

著者の永松茂久さん、通称、しげちゃんは、人を育てるのが上手い。
私も、博多にある彼の店、「陽なた家」に伺ったことがあるが、若者たちが生き生きと、じつに楽しそうに働いている。
いや、彼の生き方には、自然に人が影響されてしまうんだと思う。
だから、自然に人が成長していく。
自然で、明るく、伸び伸びとしたパワー。

それは、「できない」「無理」という心の壁がなくなっていくからなんだろう。
だから、楽しくなってくる。

すべては、「思い込み」。できないのも思い込みだし、できるのも思い込み・・・。
本当にそう思う。

この本では、どうしてそうなっちゃうのか、じゃあ、どうしたらいいのか、ということを丁寧に説明してくれる。

「仲間をつくる」という発想は、とても参考になった。
確かに、大切。

遠く、日本全国や海外から、彼の講演を聴きにくるのも理解できる。
そんな講演120分を1600円の本を購入することで聴けるんだから、相当、大盤振る舞いかも。

心の壁の壊し方「できない」が「できる」に変わる3つのルール【DVD付き】
http://www.kizuna-pub.jp/book.cfm?bookID=8

Saturday, September 21, 2013

昭和のお月見。


中秋節のとき、子どものころのお月見を思い出していた。

仕事で忙しい母だったが、お月見のときは、お団子を作り、ススキを飾った。
サツマイモを湯がいて食べるのが、なぜか我が家の定番だった。果物は梨。

いちばん記憶に残っているのは、お月見の日、友だちと小高い丘に遊びに行き、竹の切り株で足首に深い傷を負ってしまったこと。
包帯をぐるぐる巻いたまま、その夜の相撲大会に出たこと。
「今日、ケガをしたから出ない」なんて、嘘っぽくて、逃げてるようで、言いたくなかったのだ。

対戦相手を応援する人たちが「足をねらえ!」と言ったので、ムキになって戦ったんだっけ。
いつもは初戦敗退だった私が、その年は何勝かしたように記憶している。

私は体が小さくて(いまは大きいけれど)トロかったので、近所でやる相撲大会とか、ソフトボール大会とか、大嫌いだった。
いつも、蚊帳の外のような扱いだったからだ。

「こんなの、なければいいのに。やめちゃえばいいのにぃ……」
と、願っていたが、いま考えると、あってよかった。
ほろ苦い記憶でも、心温まる宝物だ。

あのころ、小学生でいっぱい、わーわーぎゃーぎゃーと賑やかだった団地は、いまは高齢者ばかりでひっそりとしている。

まるで時間がばっさりと切り取られて、いまになったようだと、いまも変わらぬ中秋の名月と、いまも残る足の傷跡を見て、不思議な気分になった。

写真はフィリピン、アイタ族の子どもたち。子どもの笑顔はパワー全開!

Friday, September 20, 2013

笑える本のデザイナーの話。



チップ・キッドは本を表紙では判断しません。本を体現する表紙を作るのです。それもお茶目なユーモアをもって。TED2012で一番可笑しかったこの講演で、彼は表紙デザインの芸術と深い思索を披露しています(チー・パールマンとデビッド・ロックウェルがゲストキュレーターを務めたTED2012のセッション「デザインスタジオ」から)。
チップ·キッドの本のジャケットのデザインは、アメリカの本のパッケージの分野で革命を生み出した。

本のデザイナーの講演。
この人は、自分の仕事を本当に愛してるんだなぁと思う。

私が、至極、感動したのはここ。



私の本の表紙もデザイナーさん、編集者さん、営業さん・・・と多くの方が考えて作ってくださっている。
本って、たくさんの人の「伝えたい」思いが集結したもの・・・。

本の制作に関わる方はもちろん、そうでない方も観てほしい。
スピーチの間合いも、とても参考になります。
17分ほどあるので、お時間のあるときに……

Thursday, September 19, 2013

自分から愛すること。


昨日は、サントリーニ島の犬だったので、今日はサントリーニ島の猫の写真。
前にうちにいたタローに似ている。

この写真は、著書の『こころがフワッとする言葉』にも使ったものだ。
この本は、どきどきめくっているのだけれど、その日によって、心に飛び込んでくる言葉がちがう。

今日は、いわさきちひろさんのこの言葉だった。

大人というものは
どんなに苦労が多くても
自分のほうから
人を愛していける人間に
なることなんだと思います。

この本を作ったときは、家族や友人や同僚に対しての言葉として解説したのだけど、「仕事」もそうかもと思う。

どんなに苦労があっても、愛する。
好きにならなきゃ、いい仕事はできないから。

Wednesday, September 18, 2013

『なぜかうまくいっている女の心のもち方』販促用パネル!


『なぜかうまくいっている女の心のもち方』
書店さんに置く販促用パネルを作っていただきました。
PHP研究所の営業さん、デザイナーさん、編集者さん、ありがとうございます!

この文庫本には、私が世界で撮った写真がいろいろと入っているのですが、37ページの犬(本ではモノクロ)がカラーになって登場です。

上は、ギリシャのサントリーニ島で撮った写真。
サントリーニ島は、犬も猫も多かったです。
何度も行きたい大好きな島です。

「なにをしているときが、いちばん楽しい?」
っていうコピー、いいですね。

あなたはどう?
この「楽しい」とか「ワクワクする」というのは、自分を知るためにとても大切なのかな・・・と思います。
そして、この気持ちに正直であれば、だれでもシンプルに幸せになれるのかなと・・・。


『30歳から伸びる女、30歳で止まる女』も、17刷で8万部になりました。
ちょうど3年前に出版された本。長期に渡り、売っていただき、読んでいただき、感謝です。

これからも、コツコツと怠けず、面白がりながら、書いていきたいと思います。

また、来春ごろ、素敵な本ができそうです。

楽しみにしていてくださいね。

Tuesday, September 17, 2013

取扱い注意!


今日は、我が家にテレビがやってきた。
大家さんが、大きなテレビを備品として、そろえてくださったのだ。謝謝。

これまで別になくてもいいと思っていたが、あればあったでうれしいものだ。
NHKニュース、あまちゃんだけでなく、台湾のニュース、ドラマを観たいと思う。

さて、私は常々、自分をどう扱うかで、自分の成長や生き方が変わってくると思っている。

それと同じようにに、人をどう扱うかでも、人間関係や、周辺環境も変わってくる。
敬意をもって「大切な人」「すばらしい人」として接していれば、そんな人になる。

また、今日の一日をどう扱うかでも、一日の充実度は変わってくる。
限られた時間を、大切に大切に使おうと真剣に考えれば、そんな一日になる。
時間は、大切なことのために厳選され、集中力も高まる。・・・はず。

最近、一日があっという間。
やろうと思っていたことをだらだらと先延ばしにしてしまうことも多い。
原稿の締め切りは、つい「まだ時間がある・・・」と考え、前日になって慌てる。
旅行などに行く前は、どんなことをしてでも終わらせるというのに。

こうなったら、ギリギリになってやることを考えて、余裕のある時間はほかのことに有効に使ったほうがいいのではないか。
思いっきり遊ぶとか。
しかし、そこまでする勇気は、いまの私にはない。

ともかく、一日一日を大切に取扱いたいもんだ、その対策を立てたいもんだと、至極反省し、だらだらと考えているうちに、いつもの美しき夕暮れ。

やっぱり、だらだらが好きなんだ、わたし……。

写真は、ギリシャ、アテネの街角で。看板と後ろのカップルの様子が、まったく関係なくておもしろかった・・・

Monday, September 16, 2013

世界の結婚あれこれ。

台湾にはベトナム嫁や中国嫁など、他の場所からお嫁さんを受け入れる家庭が多い。

台湾の女性は、日本同様、子どもを産まない傾向にあるので、少子化対策などのために、子どもを産んでくれる外国嫁は、台湾政府も歓迎している。

家社会の台湾では、子孫を残すことや、親の面倒を見ることは、大きな意味があるが、外国嫁はその役割が耐えられず、国に帰ってしまうケースも。
なかには、大学に行ったり、自分で商売を始めたりして、たくましく生き抜いていく嫁たちもいるが。

そういえば・・・と、以前、執筆した『なるほど知図帳』という本を開いたら、世界の結婚事情がいろいろと載っていた。

サウジアラビアのイスラム教徒のなかには、「一時婚」というものがあるらしい。
出産のため、介護のため、といった目的をもち、男女合意のもと、期間限定で関係をもつ・・・というもの。
なんと割り切った関係。

ペルーに昔から伝わる風習では「お試し婚」
女性側の実家で生活を始め、男性の仕事ぶり、家事ぶり、生活態度などを両親がチェック。結婚相手として合否の判断をする。
これは結構、合理的かも。

キルギスには、気に入った女性を連れ去って妻にする「誘拐婚」というものがあるらしい。いや、あったのか・・・。
誘拐後、男性の家族が女性を説き伏せる。朝まで男性の家にいたら傷物のように扱われるため、結局は80%の女性が受け入れるとか。
なんという女性の人権無視・・・。

内閣府の調査で、各国の「結婚に踏み切ったきっかけは?」という回答がおもしろかった。

日本でいちばん回答数が多かったのは、「お互いに信頼できると思ったから」

韓国は「ある程度の年齢になったから」「お互いに信頼できると思ったから」

フランスは、「情熱的な気持ちになったから」「恋人との関係が安定するために」
すべては恋愛のために・・・ってこと?

写真は、台湾パイワン族の結婚式。お嫁さんは、みんなに担がれて男性の家に。
女性がブランコにうまく乗れたら、結婚が認められる・・・という儀式もありましたっけ。

Sunday, September 15, 2013

休日、午後のひととき・・・

あっという間に日曜日になった。
台湾は、来週の木曜日は、中秋節で祭日。
木~日曜日の4連休をつくるために、来週の金曜日の分、昨日の土曜日が出勤、学校も登校日だったらしい。

日本はどうやら3連休。

今日は、マンションの1階で中秋節のお茶会をやっていた。
最上階では、なぜかワイン会。

せっかくなので、どちらにも参加してみる。
ワイン会は、月餅や文旦など、中秋節の食材に合ったイタリアワインやドイツワインなどを、ソムリエが選び、みんなで堪能しようというもの。
大きな肉の塊も切り分けてくれる。

なんという優雅なひととき。

5種類ぐらいのワインを飲み、昼間から少々酔っぱらう。
お酒はほとんど飲めないが、ワインは食べ物に合わせて、つい飲んでしまうのだ。

しかし、文筆家には休日も連休もあまり関係ない。
編集者さんからのメールがない、ということぐらい。
このマンション内で、このあとも、今夜も仕事をするのは私だけだろうな・・・などと思いつつ、ワインをちびりちびりと控えめに飲む。

ともかく、社交場でコミュニケーションができるよう中国語を学ばねば・・・と、改めて誓ったことだった。
初めて見るマンションの住人たち、面白そうな人がたくさんいるんだもの。
会話ができないなんて、もったいない。
(ネタにもなりそうだし・・・)

Saturday, September 14, 2013

台湾の伝統楽器「月琴」


先日、三味線奏者の志甫一成くんが来たとき、こんなことを言った。

「台湾にも、三味線のような楽器が絶対、あるはずなんですよ」

屏東県政府で聞いてみたら、有名な月琴の奏者、リン先生を紹介してくださった。
翌日、さっそく演奏会を聴きに行く。

月琴は、丸い土台がある楽器。
リン先生の演奏は、現代的なアレンジで親しみやすい。自然や生活をテーマにした、軽快な曲だ。
弦は6本。一成くん、いわく、三味線の3本の弦が重なっているようなものだという。
ビビーンという音が心地よく響く。

そういえば・・・と、思い出した。
屏東県の小さな島、小琉球に行ったとき、月琴奏者の方に会ったことを。

その方は、旅をしながら、詩を詠んで演奏をし、唄ってきた盲目の吟遊詩人、陳さん。

日本でいう琵琶法師のようなもので、紹介してくださった方によると、台湾最後の吟遊詩人だという。
台湾だけでなく、ほかの国も旅した、と聞いたように思う。

弦は2本。
心に染みる歌声と、月琴の音だった。
大きな、大きな世界観が感じられる、ゆったりとした、でも力強いメロディ。

日本語も少し話した。
そのころ、すでに90歳を超えていたが、ご健在なのだろうか。

津軽三味線やジャズもそうだが、音楽が伝えるメッセージには悲哀が入り混じっていることが多い。
言葉がなくても、言葉がわからなくても、音で心を感じられるなんて、すごいことだなぁ・・・


Friday, September 13, 2013

知らなかったこと。


原稿を書いていて、ふと、3年前に亡くなった父のことを思い出した。

「そういえば、父の口から愚痴や悪口を聞いたことがないなぁ」と。

そう思った途端、泣けてきた。
昔の男はみんなそうだったのかもしれないが、苦労を見せない人だった。
いま考えると、すごいことかもしれない。

近すぎて気づかず、あとから、「そういえば・・・」と、気づくことって多い。

父が毎朝一人でファミレスに通っていたこと。
父が3回、結婚していたこと。
父と母との結婚のきっかけ。

・・・そんなことも知ったのは、旅立ってから。
娘がいうのもなんだが、謎の多い人だった。
母も、父のことで知らないことは多いらしい。
あえて、知らないままでいようとした、というのもあるが、ちょっと悔しい。
いまとなっては、選択もできない。ある材料から気づくだけだ。

泣けてきたワケは、それだけじゃないんだけど。

写真はアイタ族の親子。
狩りをし、家をつくり、さまざまな薬草をつくれる父親を子どもたちは尊敬している。

Thursday, September 12, 2013

流されない人びと。

私の知り合いのなかに、何人か、
「メールはやっていません」とか
「携帯電話をもっていません」とか
いう人がいる。

メールはやっていなくても、電話をしてくれるので、なんの問題もない。
携帯電話をもっていなくても、パソコンのメールで連絡がつく。
いまのところ、不自由を感じることはない。
恋人や夫だったら、どうかわからないが。

ふと、考える。
そうだ、私たちは、20年前は、メールも携帯ももってなかったじゃないか。

まわりがやってるから、流れでやらなきゃいけないように思い込んでいることって多くないか。

一般常識がなかったり、礼儀が欠けていると、非難されるかもしれないが、携帯電話をもってなくても、それはなにも非難されることではない。

「スタイル」といえばいい。
つまり、自分流。
「スタイル」は許される。

どんな服を着るか? どんな恋愛をするか? どんな遊びをするか? どんなテレビを観るか?・・・も同じようなものかも。
ん?ちょっとちがう?

みんながするしないにかかわらず、マイペースに生きている人って格好いい。
世界を旅していると、なにか便利なものに対して、「それは、私の生活には要らない」とハッキリいう人がいて、清々しいほどだ。

私はメールも携帯も、便利なのでするが、できるだけ人と一緒にいるときはしないことにしている。
これも、独自の「スタイル」……というほどでもないですね(^_^メ)。

「スタイル」は、それぞれ、自分でつくっていけばいい。

ときには、「流されない」ってことも大事。
「流されてみる」ことも大事なときがあるけれど。

写真はフィリピンのアイタ族の子ども。
そろそろ写真が撮りたくなっています・・・

Wednesday, September 11, 2013

二十歳の恋


3日ほどマンションから出ない引きこもりの生活をしている。

いや、正確にいうと、地下のジムには毎日、行っている。
そこでは夜、大学生っぽいグループがバスケットやら、バドミントンをやっているのだが、今日、自転車こぎをしながら、彼らをぼんやり見ていて、ずいぶん前に、女性の編集者さんから、

「20歳のときって、どんな恋をしていました?」

と聞かれたのを思い出した。
彼女、曰く、20歳ぐらいの恋がいちばん純粋で、いちばん好みの男性だったりするらしい。
大人の感覚が身についてくると、恋愛も多少ゆがんでくるとか。
いいとか、悪いとかではなく。

そんなもんかなぁ。

そういえば、先日、別な恋愛体質っぽい女性編集者さん(30歳ぐらい)が、

「女子のテーマの一番目は、やっぱり恋愛なんです」

と言っていた。

そうだ。思い出してきたぞ。
20歳ぐらいは、恋愛が100%だった。
30歳ぐらいは、70~80%ぐらいだったかも。
40歳ぐらいは・・・うーん。これ以上はやめよう。

20歳ぐらいの感覚を思い出そうとすると、胸が苦しくなる。
100%、アクセル全開で突き進むんだから、危ないし、事故が起こって当たり前。
でも、その年代しかできない恋なんですね。

写真は、淡水の夕暮れ。ちょっと鹿児島の風景に似ているような・・・

Tuesday, September 10, 2013

車城の塩卵


高雄からずっと南にいった四重渓温泉の近く、車城名物の紅仁塩卵をいただいた。

塩漬けしたアヒルの卵は、台湾料理によく出てくる。
朝粥と一緒に食べたりする。中秋節の月餅にも入っていることがある。
台湾南部のゴーヤチャンプルは大体、塩卵を使っていてる。しょっぱいけど、だんだん、こっちのほうがよくなってくる。調味料感覚で、料理に使われることもあるらしい。

この車城の塩卵、フツウのとはちょっとちがうような・・・。卵の燻製っぽい。
塩水に生卵の状態から1か月くらい浸してから茹で、保存食にもなる……ってところは同じだと思うが、作り方がちがうんだろうか。
もしかして、温泉水を使っているとか?

以前、車城のお寺前で売っていたのは、「開運金蛋」と書いてあったっけ(写真上)。

作り方は謎だが、台湾の美味しい食材のひとつ。

あ。また食べ物の話……。

Monday, September 9, 2013

味覚の記憶。


南フランスの港町、マルセイユには、2度ほど行き、2度ほど、ブイヤベースを食べている。

でも、どうしてだろう。
マルセイユのブイヤベースの味が思い出せない。
なんとなくは想像できるが、はっきりとはわからない。
思い出すのは、上の写真のおじさん・・・といっても人形の顔。
写真に撮ったからだろうか。

先日、五感のなかで、臭覚がいちばん記憶に残りにくいと聞いた。
そのつぎは味覚・・・

記憶とは、よっぽど強烈な感動があること。
それに対して、どれだけの興味があるかも関係する。
繰り返し経験したり、思い出したりする料理も、定着するらしい。
子どものころよく食べた母親の料理とか。
写真があると、味覚や臭覚も、記憶として引き出しやすくなる。
大体の味が想像できるというか、思い出しやすいというか・・・。

そうだ。どんなに美味しいものを食べても、ほかのことに関心がある状態では、まったく記憶に残らない。接待のときの食事が、ほとんど記憶にないように(接待する側であっても、される側であっても)。

「あなたと初デートのときのロシア料理のスープ、酸味が効いてて最高だったわね」
と夫や恋人に言う人は、よっぽど食べ物に関心があったか、相手にそれほど関心がなかったか、それとも、すべてトータルのシーンとして覚えているか・・・

逆にいうと、食べ物に集中し、食べ物の会話だけで成立し、食べ物の記憶が残る相手というのは、貴重かもしれない。

なんだか締まりのない話になったが、上の写真から、「味覚の記憶って、どういうふうに定着するんだろう」と、ふと考えたことだった。

レンザブロー「素敵な女性上司になるための五十条」29回目は・・・

WEB文芸レンザブロー http://renzaburo.jp/
「素敵な上司になるための五十条」29回目は・・・

部下に意味不明の(混乱する)指示を出していませんか?
http://renzaburo.jp/contents_i/067-arikawa/030/index.html

同じ日本語で会話をしているととはいえ、〝自分だけの言語〟で指示を出している人がいるものです。

自分しかわからないような言葉で話し、相手はキョトンとした顔。

私も以前、恐ろしく指示が下手でした。

「ちょっとこれをあっちに持っていって、ほら、あんなふうに処理してね・・・」

「これってどれですか?」とか「あっちってどっちですか?」
と、何度も聞き返されて説明しても、結果は、
「ちょっとぉ、ちがうんだけどぉ・・・」
となってしまう。

指示だけでなく、会話には、相手目線になるイマジネーションが必要なのですね。

まずは、焦らないで、ゆっくり、子どもでもわかるような簡単な言葉で話すようにしたほうがいいかもしれません。

あずみ虫さんのイラスト、秀逸です・・・。

部下に意味不明の(混乱する)指示を出していませんか?
http://renzaburo.jp/contents_i/067-arikawa/030/index.html

Sunday, September 8, 2013

一生懸命な人たち。


昨日も、三味線奏者の志甫一成くんの平成日本語学校の演奏に同行。

平成日本語学校の若い先生たち(日本女性4人、台湾女性2人)とは先週、食事をしたのだけれど、本当に一生懸命。明るく、たくましく、プロ意識をもって、日本語を教えている。
チームワークもいい。
だから、生徒さんたちも長く通っている。

一成くんといい、日本語教師の先生たちといい、若い人たちが一生懸命な姿を見ると、心打たれるものがある。
こちらも元気になってくる。なにか力になりたいとも思う。
一生懸命な人というのは、それだけでサポーターが集まってくる。

エネルギーは、エネルギーを生んでいく……。

写真はベトナムの屋台果物屋さん

Saturday, September 7, 2013

幸せの連鎖。

濃い一日だった。
日本から三味線奏者の志甫一成くんがやってきて、一日同行。
日本人学校2クラス、屏東の高校4クラス、日本家屋のカフェ・香夢園2回・・・と、全部合わせて8回の演奏。そうそう、県庁に副知事さんも訪ねた。

いつも海外で思うことだが、言葉はそんなに通じなくても音楽やスポーツ、芸術などを通して、深く共感したり、気持ちの交換ができるって、すごいことだなぁと思う。

台湾の人たちが三味線の演奏をあまりにもよろこんでくれるので、一成くんもたいへん感激したよう。
幸せな人たちを見るのは、幸せなことよ・・・。

久しぶりに、屏東の温かい友人たちにも会えて幸せ。
一声かければ、たくさんの人たちが協力してくれる・・・なんて素敵な人たちなんだろう。
心から感謝。

幸せな人のまわりは幸せになり、そして自然に幸せを与えるようになり、さらに、そのまわりが幸せになり・・・
幸せの連鎖をしみじみ。

Thursday, September 5, 2013

突っ込めないために・・・うぅ。


ときどき引っ越し前の家に手紙などが届くらしく、管理人さんから
「また、あなたの手紙が来ているよ」(中国語)
と電話をいただく。

台湾の郵便局には、「転送」というサービスがないらしい。

ほとんどは広告関係のダイレクトメールなどだが、ときどき重要な書類が入っている。
本当は、「だれから来ているの?」「それは捨ててもOK」などと突っ込んで会話できればいいのだが、面倒だから、数通たまったころ、取りに行く。

昨日は大学から連絡があり、「3月からの保険料が支払われていない。大学に払いにくるように」という。
ん? 支払ったはずだけど・・・と思いつつ、面倒だから行ってみたら、事務スタッフの間違いだった。
んもう。大学に往復するのに、どれだけの時間を使ったことか・・・。

いや、これは、中国語で突っ込めない私の責任でもある。
簡単な中国語しかわからないのに、台湾で生きているんだから。

それで、ほとんど不自由はないのだが、「突っ込めないこと」で、無駄な労力を使うことってよくある。

ちょっと悔しいので(いや、結構)、頑張って中国語を勉強しよう。
そうだ。最近、ちょっとうれしかったのは、タクシーの運転手さんと雑談のような会話ができたこと。
テレビニュースとか台湾ドラマとか、ちゃんと理解できるようになったら、楽しいだろうなぁ。

写真はバリの海辺。ここは独特の海の色ですね・・・

Wednesday, September 4, 2013

「内向型人間」と「外向型人間」


先日、緒方貞子さんのドキュメンタリー番組を観ていたら、
「内向きは無知につながっている」(正確ではありません)
というようなことをおっしゃっていて、それが耳に残っている。
たしかに、自分の知らない世界を知ろう、確かめようとする「欲」が「知」になっていく。

「内向き」「内向(ないこう)型」「内向性」という言い方は、若干意味がちがうが、スーザン・ケインの『内向型人間の時代』がベストセラーになって以来、タケノコのように、「内向型」「内向性」を肯定する本が出ている。
内向型だから、うまくいく・・・というような。

『内向型人間の時代』
http://www.amazon.co.jp/%E5%86%85%E5%90%91%E5%9E%8B%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%AE%E6%99%82%E4%BB%A3-%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%92%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%8B%E9%9D%99%E3%81%8B%E3%81%AA%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%8A%9B-%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%B3/dp/4062178591/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1378272063&sr=1-1&keywords=%E5%86%85%E5%90%91%E5%9E%8B%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%AE%E6%99%82%E4%BB%A3

ちなみに、辞書によると・・・
「内向性」とは、
興味や関心が自己の内面に向けられ、主観的、内気・孤独で思慮深い反面、実行力・社交性に乏しい性格特性。
「外向性」とは、
興味や関心が外界に向けられ刺激に敏感に反応し、決断が速く、行動的で社交的な性格特性。
「内向き」とは、
内側に向けること、または、向いていること。 国際社会に出て行く意欲がなく、国内での生活に安住すること。それぞれの属する社会内部にだけ目を向けていること。また、そういう傾向。「若者の―志向を嘆く」 ...
(デジタル大辞泉)

「内向型」とは、
内面に関心が集中する性格の類型
(日本国語大辞典)

人間は、だれでも内向的な部分も、外交的な部分も持っている・・・と私は思っている。
生まれ持った性質もあるが、それ以上に教育、環境、なんらかの刺激の影響が大きく、どちらの面が大きくなるか、ということだけで。

私は、幼いころから好奇心が強く、そのため旅好きであるが、最近、旅の計画を立てていて、引っ越した前後で感覚がちがってきたのを感じた。
もちろん、旅をしたいと思うが、いまの住まいで落ち着いて執筆をしたいとも思う。
家のなかで本を読んだり、考えごとをしたり、それを文字にしたりする時間が心地よくて、心地よすぎて、最近、ますます出不精になった。
といっても、「ここに行きたい」「あの人に会いたい」と思えば、ぴゅーっと飛んで行ってしまうのだけれど。

若者が内向きだとか、日本は内向的な人が多いとか言われるのって、「いまの場所が心地いい」ということが大きく関係しているような気がする。
ほら。居心地悪いと、外の世界に求めるから。
ん? 幼いころ、私もそうだった……!?

ともかく。なにかの刺激があれば、外向きな面も、内向きな面もひょっこり顔を出すんじゃないかと思うのだ。

写真はギリシャのサントリーニ島。アトランティス伝説が残る神秘的な島。こういう場所に行くと、外向型全開に。

Tuesday, September 3, 2013

労働の活性化と努力。


いつもマンション全体を掃除してくれている女性は、文句なしに働き者だ。
流れる汗を拭こうともせず、黙々と掃除している。
爽やかな笑顔の挨拶もいい。
彼女に会うと、心が洗われたような気分になる。

そこで、同じマンション内に住む友人がスカウトして、彼女がお休みの日に月一度、友人宅とうちの掃除もしてもらうことになった。
さすがプロ。彼女が掃除してくれた床と窓はピカピカだ。
以前、友人が頼んでいた外国人女性は、人が見てないと、サボる癖があったらしい。
残念ながら、その方は契約打ち切り。

ところで、マンションの受付嬢2人は、文句なしに、すごい美人。だった・・・というべきか。
礼儀正しく、しかも、日本語が話せる。話せた・・・というべきか。

マンション内に住んでいる社長さんがスカウトして、自分の会社の社員にしてしまったのだ。
私にとっては残念だけれど、きっと彼女たちは、これまでよりずっといい条件で働いていることだろう。単なる受付嬢ではなく、ほかの才能を生かした仕事をしているのかもしれない。

台湾は能力があったり、努力をした人は、どんどん上っていけるような空気がある。
能力がついてくると、職場を変えていく人が多い。
つまり、労働市場が健全に機能しているということだ。

そういえば、阪急電鉄などの創業者、小林一三さんのこんな言葉があったっけ。

『下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ』

あの掃除の女性が、数年後、掃除派遣会社の社長になったりしていたら痛快。
そういうふうにチャンスってつかんでいくものだと思う。

写真は台湾の最南、墾丁にある灯台。日本統治時代は軍事的な役割も果たしていたとか。

Monday, September 2, 2013

塗り絵好き。

行ったことのある場所を塗りつぶす。
そう・・・私は、この作業が大好き。

子どものころは、県の白地図。
社会人になったら日本の白地図を塗りつぶしてみた。
全部は行ってないが、80%ぐらいは行っているかも・・・。

行ったことのないところに行き、
見たことのないものを見て、
食べたことのないものを食べ、
会ったことのない人たちに会ってみたい。
そこになにがあるのか確かめたい・・・
そんな気持ちで旅をしてきた。

世界の白地図はないか・・・と思っていたら、見ぃーつけた。

World66
http://www.world66.com/myworld66/visitedCountries


create your own visited country map
 or check our Venice travel guide

40の国と地域には行っているはずだが・・・世界の国の15%しか行っていないらしい。
ロシア、アメリカ、中国は広く塗りつぶしていても、行った都市は各々1~2箇所だ。
南半球はほとんど行っていないし。

タイムアウトになるまで、どれくらい訪ねられるんだろう。

これから行きたいところは・・・

アルゼンチン、フィンランド、スウェーデン、サモア、クロアチア、ラオス、キューバ、ボリビア・・・・まだまだある。
友人が住んでいる、または、住んでいた、本で読んだ、映画で観た、というような動機が多い。

このゲームは、全部塗りつぶすことが目的じゃなくて、行きたい国を塗りつぶすのが目的。
それでも、壮大なゲーム・・・。

Sunday, September 1, 2013

洗濯と、パンと、本と。

1週間ほどずっと雨が続いていたが、やっと天気になった。
朝から気分よく、洗濯物を片づける。

昼はマンション内の友人がパンを作るというので、いっしょに作らせてもらった。
といっても、私はちょこっと丸めただけ。

なかの具は、魚のでんぷのようなもの。
台湾独特のもの(中国にもあるかも)で、お粥やおにぎりでよく使う。
サンドイッチなどに入っていると苦手・・・と思っていたが、これがおいしい!
おいしいものは、おいしいという発見。

読みかけの本も一気に読んだ。
本日、読んだのは、話題図書、『スタンフォードの自分を変える教室』。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AE%E8%87%AA%E5%88%86%E3%82%92%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%8B%E6%95%99%E5%AE%A4-%E3%82%B1%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%82%B4%E3%83%8B%E3%82%AC%E3%83%AB/dp/4479793631

「意志力」を科学的に解明している。

この本によると、意志力というのは、筋肉といっしょで、朝は元気だが、午後になるとだんだん疲れてくるらしい。だから、いちばん大事なことをやる時間は、考えたほうがいい。
鍛えることもできる。
限界と思っていたことも超えられる。

なるほど、そうだ。

いちばん、私が感銘したのはココ。
太字にも見出しになっていない部分だけれど・・・

最も重要なことは、自分がなにをしようとしているかに気づき、実行するのがたやすいことより困難なほうを選択することです。(113P)

この方法がいちばんエネルギーが大きく、意志力のトレーニングにもなる。
拙著『心の荷物を片づける女は、うまくいく』にもちらりと書いたが、〝本当に〟したいことじゃなくて、〝いま〟したいことを選んでしまうことが、挫折→自信喪失をたどることって多い。

「意志力」……多くの人が一生、格闘しているテーマですね。

「Daily Journey」本紹介を更新。


いつもアリカワのサイト「Daily Journey」を見ていただき、ありがとうございます。
しばらくさぼっておりましたが、「Books」のページも更新しました。4冊ほど。
といっても、新刊1冊で、コミック化、文庫本化されたものが3冊なんですが・・・(^_^メ)

http://arimayuoffice.blogspot.tw/search/label/Book
本をクリックすると、紹介文が出てきます。

こうして本が並んでいるのを見ると、ちょっとうれしかったりして……。
これからもコツコツと、がんばります。

じつは、「Daily Journey」には、写真や、古いブログなどのページもあります。
時間があるときでも、ちょっとのぞいていただけると幸せ。